2011 年 3 月 27 日
あの日のあの瞬間がある
仙台の学校であの瞬間を迎えた息子が帰ってきました
些細なタイミングでミラクルがおきている
後から考えたら、あの時、あーだったから生かされた
そんな出来事ばかり
息子と話して気づいた事は、を見て、被害がでるほどではない地震の揺れを感じでいる私達が一番落ち込んでいるのでは
被災地は、皆、紙一重で生かされた命ライフラインが止まっても、どんな状況でも、生きるため復興のためしっかりと歩き始めている
電気がなく真っ暗だから、ありったけの体にかけられるものをかけて寝た最初は揺れが気になったけど、街中が真っ暗で、寒くて空気が綺麗だったから今まで見たことがないほど、星が綺麗だった
いろんな人がいるし想いもあるだろうけど息子が見たり会ったり接した人達は、自分の事より回りの人を気遣い、何か今できることをみんなが考え行動している
高校野球に元気や勇気を皆でもらったと。
家でを見て落ち込んで、節電だからと、お手入れを休むのではなくて
お手入れできる環境に感謝して、笑顔と元気で今こそ、できることをする
SAQINAの基本理念を、しっかり伝えられたら
4月いっぱい完全休校となったのですが、危険だから立入禁止の研究室も2週間をめどに立入禁止が解除の見込みがそうなれば、向こうへ行って、できることをするそうです
被災した息子に、教えられ
社長のメッセージ、基本理念
あらためて感じる事ができました
ありがとうございます